手回し発電充電器でスマホにどれだけ充電できるのか?

災害対策手回し発電機, スマホ充電

防災セットに入っている手回し発電機でスマホに充電できるのか調べてみたので購入を考えている方は参考にして頂きたい。

いますぐ 手回し発電機付きラジオ を見る

 

手回し発電機でスマホ充電は実用的とは言えない

先に結論を言ってしまうと、あくまでも非常用である

手回し発電機で1分間スマホに充電しても約3,4分の通話ができるレベルでしかない。10分間、手回し発電をしてもたいして充電できないから
ネットに繋げての情報収集はほんの数分しかできない

地域一帯が停電してコンセントからも充電できず、モバイルバッテリーもなく、スマホ本体のバッテリーも残り少ないときのためのものと考えたほうがいいものである。

 

 

スマホ充電機能がついた手回し発電機は多数あるため、それぞれ検証するわけにはいかないので、いくつかの機種の性能表を確認しての結論である。

 

あくまでも最後の手段としてであり、他にまったく電源が確保できないときのためのものだ。
スマホのバッテリーをゼロから満タンにできると思わないほうがいい。たぶん、数時間は掛かるだろうしその前に充電器のハンドルが壊れる。安いものほどハンドルの作りが弱いのだ。

手回し発電機とはどんなもの?

基本的に本体はプラスチック製で軽く、LEDライトやラジオが付属しているものでスマホに充電できる
機能がついている。価格的にも数百円から2千円ぐらいのものが多い。

ちょっとした明かり程度の発電では1秒間に2回程度の回転を1分間続けることで弱めのLEDライトが5分ほど連続点灯できるというものだ。ハンドルはさほど抵抗なく回せるが、1秒間に2回のペースで5分間となるとかなり疲労感がたまる。疲れも若干あるが、なにより飽きてくる。
労力がかかる割に充電される量が少なくまったく割に合わない作業である。

 

真っ暗闇の中で手元の明かりが必要な場合は重宝するだろうが、大容量のバッテリーサイズが当たり前のスマホのバッテリーをこの手回し発電機でどれくらい充電できるのか、実験するまでもなく絶望的だ。

 

最近のスマホのバッテリーの容量サイズは少なくとも2,500mAh~5,000mAhとかなり大容量だ。
アマゾン購入者のレビューを引用すると、

 

1.所持しているスマホに充電は出来たが、データ送受信などの電力消費の大きい機能では実用に耐えられないと思う。ごく短時間の通話機能のみの使用(まさに携帯電話としての使用)になると思う。

 

口コミを書いてるほとんどの人は、ラジオやライトのスイッチを入れた感想は書くけれど実際にスマホの充電機能を試す人は非常に少ないので、この引用したレビューは貴重だ。